材質・板厚に応じてレーザビームの軌跡を自由自在にコントロールする「LBCテクノロジー」が、高輝度発振器の能力を最大限まで引き出す。

最大32mmの厚板加工に適応する9kwシングルモジュール高輝度発振器搭載。

高炉材・耐摩耗鋼板などレーザ加工が困難だった素材も、安定・高品質切断を実現。

高速ピアスで加工スピード大幅UP。

コンパクトな単体機仕様で、従来機からの置き換えもスムーズに。

材質･板厚に合わせたビーム形状を作り出す、独自の光制御技術「ENSISテクノロジー」により、1台で薄板から厚板まで最適加工。

ビーム径と焦点位置を最適制御するオートコリメーション機構により、切断速度向上・ピアス時間短縮・加工品質向上を実現。

ファイバーレーザで高速・低コスト加工。

ひずみ、裏キズを低減。高速・高品質な成型加工を実現。

金型交換、素材供給からバラシ・仕分け作業、ノズル交換、保護ガラスやノズルの状態診断など、自動化ソリューションを多数搭載。安定加工・稼働率を向上。

様々な立地に対応する、コンパクトかつパワフルなマシン

エルゴノミクス（人間工学）に配慮したデザインで、自然な体勢のまま作業が可能。

高機能金型ラックで作業者負担を低減。

スマートオペレーションで誰でもより使いやすく。

電動サーボ化によりCO2排出量最大20%、オイル使用量約90%削減。

曲げ加工のスキル習得から段取りなどのオートメーション化を実現。

スマートオペレーションで誰でもより使いやすく。

電動サーボ化によりCO2排出量最大20%、オイル使用量約90%削減。

自動金型交換装置は従来より省スペースながら搭載量が30%増加。

コスト、設置スペース、プログラミングの難しさなど、自動化導入における課題を解決する協働ロボット付ベンディングマシン。

手曲げ情報を自動で取り込み、ロボットプログラム作成の簡単オペレーションを実現。

安全柵レスで省スペース、ロボットは脱着可能で、設備の有効活用が可能。

作業内容に応じ、手曲げモードとロボットモードをフレキシブルに切り替えでき、作業効率の向上に寄与。

ベンディングマシンは新サーボドライブによりオイル使用量約90%減、アイドリングストップ機能など、環境にも配慮。

多様な材質・板厚に対応し、微細な溶接からすき間のある製品まで幅広く高速、高品位溶接を実現。

ロボットプログラムの補正を自動で行うAI-TAS機能を搭載。

AI-TASとトラッキング技術の融合で段取り時間を大幅削減。

パワーモニター内蔵。レーザ出力管理が容易に行え、高品質を実現。

フルデジタルスキャナーを搭載し、アナログ方式では難しかった高い繰り返し精度を実現。

加工点観察用カメラ取り付け(C マウント) により、微小ワークの拡大観察、画像処理にも応用可能。

進み続ける労働環境の変化に対応する自律搬送型ロボット。

搬送ミスを防止、部品を探す手間や時間を削減。「現場作業の改善」や「人手不足」を解決。

積載重量は500㎏まで、15㎜までの段差を乗り越えることも可能。

工場全体をデジタルに集約する「製造DXソリューション」。

事務所や工場の各現場の情報を集約し、製造進捗の可視化と共有が可能。

加工機の実稼働を基にした製造実績の蓄積により、タイムリーなトレーサビリティ対応と正確なコスト算出を実現。

シンプルな操作性と省スペース化を完全追求

CNCプログラムでの高い再現性によりセット時間を短縮

振動を極限まで抑えた高速のワイヤ回転機構と2連フィードローラユニットによる高速・安定加工

コンパクトなスピナツールは軸・外ピンの間隔調整が可能なため、線径ごとのピンの交換作業が不要、打ち直しや焼き入れの作業を削減でき、段取り時間とランニングコストを削減

シンプルな操作性と省スペース化を追求

CNCプログラムでの高い再現性によりセット時間を短縮

振動を極限まで抑えた高速のワイヤ回転機構と2連フィードローラユニットによる高速・安定加工

コンパクトなスピナツールは軸・外ピンの間隔調整が可能なため、線径ごとのピンの交換作業が不要、打ち直しや焼き入れの作業を削減でき、段取り時間とランニングコストを削減

極細ばね用接触式超高精度センサーMSD により自由長を計測。計測結果から1/1000 mm単位で任意個所のプログラム調整ができ、高精度加工を実現

フィードローラー径ø16 mm、ワイヤガイド長6 mmと短くした極細線専用設計のコイリング機構により、安定したコイリングを実現

オプションの画像計測システムZN-1 での自由長、コイル径計測も可能

2連フィードローラの採用により、ワイヤにかかるフィード圧の負荷を削減

小型自動線台MK-1 をマシン後部に搭載可能。省スペース化にも貢献

進化した調整機構によりアーバの上下左右位置をスムーズに微調整することが可能

オプションの画像計測システムZN-1 での自由長、コイル径計測も可能