Webカタログ印刷用（PDF）中小企業を狙ったウィルス攻撃が増えています
ここ数年、中小企業を狙ったウィルスによるサイバー攻撃が増えており、個人情報が漏えいする事件が後を絶ちません。
大企業だけが標的ではありません。実際にはサイバー攻撃の7割強が中小企業を標的にしています。
中小企業が狙われる要因としてセキュリティに対する意識の弱さがあります。犯罪組織からは以下のように認識されています。
- セキュリティ対策が甘い
- セキュリティの意識が薄い
- 対策に費用をかけていない
ウィルスに感染してしまうと、お客さまはもちろん、取引先にも迷惑がおよぶ可能性があります。
そのため、取引先からもセキュリティ対策について対応策の提示を求められるお客さまも増えております。
このような事象はありませんか？
- 怪しい電子メールや添付ファイルが届いた･開いたことがある
- 怪しいホームページを開いたことがある
- 借りたUSBからウィルス感染してしまったことがある
- サポートが終了した古いWindowsやソフトを使い続けている
- ウィルスソフトはインストールしたが、管理していない
アマダのウィルスサポート
ウィルスや不正攻撃の脅威からお客さまの重要データを守ります
ネットワークに接続されたマシン/PCやSDD等の重要データにセキュリティ上の問題が発生した場合、マシン加工が停止し、その結果、モノの流れが停滞することになります。
アマダは、お客さまのデータを守る観点からデジタル化された工場を、安心して・安全に運用するための様々なセキュリティ対策を提供しています。
アマダの「ウィルスサポート［ネットワークセキュリティサービス］」は、ウィルス駆除ソフトをインストールするだけでなく、ウィルス感染やウィルスソフトの稼働状況を、専任スタッフが遠隔監視するので、安心してご利用いただけます。
◆事務所側PCのウィルス駆除を行うサービスです
「ウィルス監視・管理サーバー」および各PCに導入するウィルス駆除ソフトが対象になります
◆PCのウィルス感染やウィルス駆除ソフトの稼働状況など、ウィルスに関する状態を毎日監視・チェックします
◆何らかの異常があった場合、専任スタッフがお客さまのPCをリモートで操作し、対応します
◆マシンのAMNC 3iは、標準で制御用ウイルス対策ソフト（McAfee）がインストールされています
AMNC搭載加工機のウィルス感染対策 【標準装備出荷】
- 外部からのサイバー攻撃防御（入口）
- 内部からの情報漏洩防止（出口）
AMNC搭載加工機はウィルスからの侵入を防止する仕組み(制御用ウィルス駆除ソフト)が標準で組み込まれて出荷されます。
○ホワイトリスト（許可リスト）方式ウィルス駆除ソフト採用
○EWF(Enhanced Write Filter)採用
McAfee：制御用ウィルス対策ソフト（同梱）
インターネットを介した情報漏えい対策 UTM装置
【オプション機能】
不正なサイトは、不用意にアクセスするだけで情報漏えいの危険があるサイトや不正送金サイトがあり、機密情報を外部に転送してしまうといった危険があります。
情報漏えい防止に有効な高機能UTM（ファイアウォールの進化版）が、インターネットを経由した脅威から情報資産やお金を守ります。
クラウド型UTM（統合脅威管理）/UTM機器 ・・・ オプション
インターネットの入口/出口セキュリティ対策を行います
導入事例
ウィルス検知メッセージが通知されたためリモートで確認
マルウェアの感染は確認できなかったが、スパイウェアの残骸が確認された。恐らくそれらのファイルにウィルス駆除ソフトが反応したと思われるため、不要なファイルを削除した。
USB等からウイルスが侵入した可能性
サーバーが、社内のセキュリティ未導入機からの攻撃を検知 ネットワーク停止の危険性があるため、営業所担当へ対象機の切り離しを指示した。
ネットワークセキュリティサービス ご紹介ビデオ【5分41秒】
ウィルスのお悩みを、ぜひご相談ください