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一歩先行く! 中小企業の
「得する補助金情報」

Vol.4 
採択率90%以上!オーダーメイドで仕様自由
「省力化投資補助金(一般型)」

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機種限定の「カタログ型」と比較し、
機種仕様選定が自由な「一般型」

2024年度から開始された「省力化投資補助金」は、人手不足に悩む中小企業の生産性向上を図り、省力化の促進と賃上げにつなげていくことを目的にした補助金制度です。
「一般型」は2025年度から開始され、個別現場や各企業の事業内容に応じたオーダーメイドの設備が対象とされたことで、補助金の活用幅が大きく広がりました。過去に存在した「ものづくり補助金」のオーダーメイド枠は非常に審査が厳しく、採択率が30%程度と狭き門でしたが、本制度は目的が「省力化」に特化し、累計で90%以上と大幅に高い採択率を達成しています。「カタログ型」(Vol.2参照)に登録のない機種や仕様に最適です。
以下が制度のポイントです。

  • 中小企業の補助率は1/2(賃上げ特例で2/3)
  • 補助上限額は最大8,000万円(賃上げ特例で1億円)
  • 複数の設備やシステムを組み合わせる等のオーダーメイド要素が必要

要件緩和と拡充により
使いやすさが向上

2026年2月の第5回公募では、事業者にとってさらに使いやすく、負担を軽減する変更が行われました。

  • 補助率の引き上げ:1,500万円を超える部分の補助率が減額されなくなり、設備投資額にかかわらず一律で十分な補助が受けられるようになりました。
    これにより、自己負担を大幅に抑えた設備投資が可能となっています。
  • 賃上げ要件の緩和:申請にあたって義務付けられる基本要件の一つである「1人あたり給与支給総額の増加率」が、従来の複雑な基準から一律の数値(+3.5%)へと変更され、よりシンプルで達成しやすい制度になりました。
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※()は賃上げ要件を満たした場合

採択に向けたポイントと
申請時の注意点

実際の採択事例を見ると、単に高機能な設備を導入するだけでなく、「自社が抱える課題」と「導入する設備」の間に明確な一貫性がある点が共通しています。
設備ありきで考えるのではなく、自社の状況と中長期計画から最適な設備を逆算する姿勢が重要です。
鋼材加工を主事業としている企業の採択例を見ると、人手不足対応や外注依存度の低下を目的に、溶接機やねじ切り加工機、コンプレッサーなどを導入し、「切断・ねじ切り・溶接」の工程を省力化しました。設備の導入に際しては、自社の製造ラインに応じて複数の機械を適切な組み合わせで選定することで、オーダーメイド要素をクリアしています。

第8回の公募が開始されました

現在、第8回が2026年10月16日まで申請受付中です。

<第8回の公募スケジュール>
項目 日程
公募開始 2026年8月18日(火)
申請開始 2026年9月18日(金)
申請締切 2026年10月16日(金)
採択発表 2027年2月上旬(予定)

最新のスケジュールはこちら

この補助金は定期的(おおむね2〜3カ月ごと)に公募が実施されており、今後も継続される可能性が高いと考えられます。
自由な機種選定と高い採択率が続いている点が最大の魅力であり、今が自己負担を抑えて生産性を高める絶好の機会です。
人手不足の深刻化や設備価格の上昇が予想される中、対応の先送りは経営リスクにつながります。
採択率が非常に高く、自由度の高い「中小企業省力化補助金(一般型)」は大変おすすめの補助金です。顧客の将来を見据えた前向きな検討の一助としてぜひご活用ください。

おすすめの対象機種例

ハイブリッドドライブベンダー
「HRB-8025」(一式)

ハイブリッドドライブベンダー「HRB-8025」(一式)

商品情報はこちら

ロボット用サーボドライブベンダー
「EGB-6013RE」(一式)

ロボット用サーボドライブベンダー「EGB-6013RE」(一式)」

商品情報はこちら

パンチ・レーザ複合加工機
「EML-Z12AJe」(一式)

パンチ・レーザ複合加工機「EML-Z12AJe」(一式)

商品情報はこちら