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課題解決
提案

異なる製品サイズの受注に、迅速に対応したい

製品事例:炉・燃焼器

現状

板金製品には、小型の燃焼器に代表される円筒形状の製品があります。このような製品はR形状であることに加え、胴体部には補強のためのビード成形加工が施されます。

異なる製品サイズに対応する場合は、Rの大きさや補強の位置が製品ごとに変わるため、プレス専用金型がサイズごとにそれぞれ必要になります。
これにより、プレス加工による製品サイズの変更は、工数や費用面において難しいといえます。

円筒形状の製品の胴体部
■現状の加工方法

主にプレス機械とプレス金型を使用して、R曲げ成形と胴体部の補強ビード成形加工を行います。プレス加工においては、一般的にワークと金型の間で滑りキズが発生しやすいのが現状です。

プレス機械

プレス機械

プレス工程

プレス工程

R曲げ成形加工と補強のビード成形加工

加工の課題

■製品サイズの変更やプレス加工の課題
  1. 専用のプレス金型はコストが高く、自由度が低くなります。
  2. 小ロットの生産では金型交換などの段取りが多く、工数がかかります。
  3. 外観は金型による滑りキズが発生しやすく、塗装前の修正作業が大変です。